㈱売れるネット広告社（福岡市早良区）はこのほど、同社代表取締役社長CEOの加藤公一レオ氏が、マーケティングアワード「2024国際エコー賞」の審査委員に「日本代表」として選出されたと発表した。

　「国際エコー賞」とは、1929年に始まり今年で95年を迎えるダイレクトマーケティング・コンペティション。各国のダイレクトマーケターが審査員に選出され、最先端のダイレクトマーケティング施策を評価する。審査委員には、トップレベルのダイレクトマーケティング施策における戦略・クリエイティブ・成果を適切に評価でき、その評価が妥当であると認められるだけの経験と知識を持つ世界各国のダイレクトマーケッターが選出される。

　同社の加藤社長は、「一般的な“広告賞”は、面白い広告・好かれる広告という曖昧な指標で表彰されるのが文化で、商品を多く売った広告が表彰されることはありません。それに比べ『国際エコー賞』は“売り”に直結する指標で表彰される最高の賞です。審査員としての立場から、ダイレクトマーケティング業界をより一層盛り上げてまいります」とコメント。
　同社では、今回の審査員選出を契機に、より一層世界のダイレクトマーケティングのトレンドをいち早くキャッチしていけるよう努めるとしている。

（冒頭の写真：同社リリースより）