東京都、「東京産食材トリビアの旅」開催 観光ガイドや留学生が東京産食材を体験・発信
東京都は、東京産食材の魅力を国内外へ発信する取り組みの一環として、観光ガイド・ボランティアや都内在学の留学生を対象とした体験型企画「東京産食材トリビアの旅」を開催する。参加者募集を開始した。
同事業は、東京を訪れる国内外の人々に東京産食材を広く知ってもらうことを目的としたもの。参加者には、農林水産業の現場や江戸時代から続く食文化などを学び、東京産食材の魅力をSNS等で発信する「サポーター」としての役割を担ってもらう。
2026度は開催回数を3回に拡充。野菜に加え、水産物や果物など多様な東京産食材をテーマに実施する。
第1回は「エダマメ」をテーマに、6月20日に開催。足立区内農園での収穫体験を通じ、新鮮で高品質な野菜づくりについて学ぶほか、足立区都市農業公園で江戸・東京の農業と暮らしについて学習する。さらに、足立区花畑地域学習センターでエダマメや夏野菜を使った調理体験・試食を行う。
第2回は「東京の魚」をテーマに、7月31日に開催する。東京都島しょ農林水産総合センターで展示水槽を見学し、東京湾や島しょ地域の水産業について学ぶほか、豊海おさかなミュージアム「アッセンブリー」で東京産魚介類の調理体験・試食を実施する。東京愛らんどショップで島しょ特産品の見学も行う。
第3回は、令和9年2月に「東京の果物」をテーマとして開催予定。詳細は今後改めて公表する。
募集人数は、観光ガイド・ボランティアおよび都内在学の留学生計16人。参加費は無料。応募多数の場合は抽選となる。
東京都は、同事業を「2050東京戦略」における「持続可能な農林水産業の確立」の取組として位置付けている。
申込方法など詳細はこちらから(東京都HPより)

