幼児のヨーグルト摂取、感染症に対する効果「認められず」

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は16日、長期間にわたって幼児にヨーグルトを摂取させたところ、感染症に対する効果が認められなかったとする研究成果を公表した。

 ロシアの保育所に通う幼児599人を対象に、二重盲検無作為化プラセボ比較試験を実施。一方のグループ(300人)にヨーグルト(Lactobacillus paracasei subsp paracasei+Streptococcus thermophilus+L. delbrueckii subsp. bulgaricus)100gを1日に2回、3カ月間にわたって摂取させて、もう一方のグループ(299人)には対照製品を摂取させた。続けて、1カ月間の観察期間を設けた。

 その結果、感染症(上気道・下気道・消化管)の発症回数、罹患期間、重症度、医薬品の利用回数、欠席日数などについて、両グループの間で差は見られなかったとしている。

No tags for this post.

関連記事

-  会員サービス -

-  イベント情報 -

-  広告掲載申込 -

バナー広告料金表

通販なんでも相談

ページ上部へ戻る