『ケトジェンヌ』もJHNFA・GMP認定工場で製造

 下痢などの健康被害が多発していることから消費者庁が6日に注意喚起したサプリメント『ケトジェンヌ』(販売者:(株)e.Cycle)と、今年3~4月にかけて大阪府や東京都が摘発した医薬品成分を含むサプリメント製品は、同じ受託製造企業のJHNFA(日健栄協)GMP認定工場で製造された製品であることが、10日までにわかった。

 大阪府と東京都が摘発したサプリメントについては、「持ち込み原料」を使用して製造され、原料自体に問題があった疑いが持たれている。一方、今回の『ケトジェンヌ』について、受託製造企業は「持ち込み原料は使用していない。全て原料メーカーから購入した」と説明している。使用している主な素材は中鎖脂肪酸油、亜麻仁油粉末、難消化性デキストリン、オリーブ葉末など。

 現在のところ事故原因については不明だが、今年3月の発売以降、89件の事故情報が消費者庁の事故情報データバンクに登録済み。個別のサプリメント製品で見ると、「突出した件数」(消費者庁)となっている。

 今後の健康被害の発生状況によっては、より一層の注意喚起などの措置が求められそうだ。

【木村 祐作】

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