AIFN、ニュートリション最新事情をテーマにセミナー開催

 (一社)健康食品産業協議会、AIFNオープンカレッジは9日、セミナー「ニュートリション最新事情」を都内で開催した。(株)グローバルニュートリショングループの武田猛代表は、海外のトレンドをうまく取り入れて商品を企画開発するマーケティング手法について解説した。

 武田氏は、海外では加工度が低い自然のままの食品か、未精製のホールフードのような食品形態を体に良い商品として選択し、ダイエット食品やダイエットプログラムよりも、日常の食事を調整することが支持されている状況を紹介。大型商品が生まれにくく、消費者がさまざまな商品を選んでカスタマイズする時代になったとの見方を示した。

 また、海外のトレンドをうまく取り入れるためには、日本の市場性や消費者ニーズに合致する売れるトレンドを見極めて、3C(カスタマー:市場・顧客、コンペティター:競合、カンパニー:自社)分析を必ず実施し、戦略を立てることが重要と説明した。

 (株)ドーム執行役員の青柳清治氏は、アンチ・ドーピング認証「インフォームドチョイス」について、(公財)日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が委嘱した有識者会議のガイドラインに添って紹介した。

 ガイドラインでは分析範囲をWADA公表リストの上位50%中60%としているが、WADAリストは2年前のリストであると説明。一方、インフォームドチョイスは直近のリストを分析している点を強調した。ガイドラインの情報公開先については、「我々は(一社)日本スポーツ栄養協会を推薦した」と述べた。

【越中 矢住子】

(写真:セミナー会場の様子)

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