健康食品や緑茶などからのポリフェノール過剰摂取、胎児に悪影響

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は3日、ポリフェノールの過剰摂取が関与した胎児の健康被害情報2件を公表した。

 日本在住の34歳の女性は、妊娠初期から1日当たりにノンカフェインコーヒー1杯、そば茶3杯を摂取。さらに、出産1カ月前からアサイー入りサプリメントなどを摂取したところ、妊娠33週目に胎動の減少が見られた。このため、緊急帝王切開によって胎児を娩出。症状や検査の結果、胎児動脈管早期収縮と診断された。妊娠後期に摂取した過剰なポリフェノールが関与したと推定された。

 また、日本在住の29歳の女性は、出産1カ月前から1日当たり豆乳1本、出産2週間前から煎じた緑茶2杯を摂取した。妊娠39週目に陣痛と共に、胎児の心拍低下が頻回に発生。出生後の症状や検査などから、妊娠後期に過剰摂取したポリフェノールが関与した胎児動脈管早期収縮と推定された。

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