シンガポール保健科学庁、「オールナチュラル」は安全を意味しない

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は14日、シンガポール保健科学庁が医薬品成分を含む健康食品3製品について注意喚起を行ったと発表した。因果関係が疑われる健康被害も発生している。

 インターネット上でハーブ製品として販売されていた『Skinny Lolita』と『Xtreme Candy』からは、シブトラミンなどの医薬品成分が検出された。また、シンガポールのレッドヒルマーケットで販売されていた茶色の粉が入ったカプセル状の製品については、摂取した50代女性でステロイド誘発クッシング症候群を発症するという健康被害情報が報告され、検査の結果、アモキシシリンやクロルフェニラミンなどの医薬品成分が検出された。

 シンガポール保健科学庁では、これらの製品を摂取して体調に不安を感じた場合、すぐに医療機関を受診するように勧告。「100%ハーブ」、「オールナチュラル」といった宣伝は、製品が安全であることを意味していないと呼びかけている。

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