ユニバーサルデザインフードの生産額286億円に拡大

 日本介護食品協議会は1日、2018年のユニバーサルデザインフード(UDF)の生産量が2万4,174トン(前年比110.2%)となり、生産額も286億3,300万円(同114.9%)に拡大したと発表した。19年5月末時点のUDF登録製品数は2,103アイテムに上り、前年よりも78品目増加した。

 区分別(市販用・業務用合計)では、「容易にかめる(区分1)」が生産量6,267トン(同116.1%)、生産額53億900万円(同124.5%)、「歯ぐきでつぶせる(区分2)」が2,871トン(同115.1%)、26億7,100万円(同109.6%)。また、「とろみ調整」が3,578トン(同107.7%)、86億8,300万円(同107.9%)などとなった。

 市販用と業務用の比率は、25.7%(前回23.1%)と74.3%(前回76.3%)。市販用では、「かまなくてよい(区分4)」の生産量が同150.8%と大きく増加した。

 市販用が伸びた要因として、総合スーパーのほかドラッグストアでの配下率が高まっていることなどがある。今後、在宅介護が推進される方向にあることから、市販用の比率はさらに高まるとみている。

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