健康食品など利用の新たな悪質商法~国民生活センターが注意喚起

 「食品や化粧品などをSNSで宣伝すると報酬がもらえる」と告げて、多額の商品を購入させる悪質商法に関する相談が寄せられたことを受けて、(独)国民生活センターは11日、簡単に儲かるとうたった副業サイトなどの情報に注意するように呼びかけた。

 20代男性からの相談内容を見る。SNSで宣伝すればクレジットカードのポイントが貯まるという広告代行ビジネス事業者を知人から紹介され、指定された食品・日用品・化粧品などをクレジットカードで約150万円分購入した。SNSで宣伝したところ、商品購入代金が全額入金され、クレジットカードのポイントも貯まったため、翌月には約400万円分の商品を購入。しかし、入金がなく、クレジットカード会社への支払いができなくなった。

 また、20代女性からの相談内容は次のとおり。健康食品や化粧品など合計5,000円分をクレジットカードで購入し、領収証とSNSへ投稿した画像を添付して副業サイトへ申請したところ、すぐに謝礼として商品購入代金を含む1万円が振り込まれた。ところが後日、事業者から健康食品の分の謝礼は返金するようにとの連絡があり、理由を聞いたが回答できないと言われた。

 同センターでは、事業者から勧められたとおりに多額の商品を購入しないように注意し、不安に感じた場合には最寄りの消費生活センターに相談するようにアドバイスしている。

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