農水省、しょうゆの3-MCPDが半減

 農林水産省は28日、自製のアミノ酸液を原料に使用しているしょうゆ製造事業者を対象に、しょうゆや原料アミノ酸液中の3-モノクロロプロパン-1,2-ジオール(3-MCPD)濃度を調査した結果、5年前に実施した調査の数値から半減したと発表した。3-MCPDは多量に取り続けると、腎臓に悪影響が出る可能性がある。

 混合醸造方式または混合方式しょうゆの3-MCPD濃度は平均値が0.22mg/kg、中央値が0.035mg/kgだった。06年度調査と比較すると、平均値が1/10、中央値が1/20以下となった。11年度調査との比較でも、平均値と中央値が1/2以下に低下していた。

 全ての製造事業者が自製アミノ酸液醸造の停止や、醸造工程でアルカリ処理を導入するなどの低減対策に取り組んだと説明している。

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