自殺報道を受け、被害対策弁護団が今後の影響を懸念

 ヨーグルトなどのオーナー制度で多額の資金を集め、破綻した(株)ケフィア事業振興会の鏑木秀彌元代表の息子で、かぶちゃん農園(株)元代表の鏑木武弥氏が自殺したというマスコミ報道を受けて、ケフィアグループ被害対策弁護団は14日、取材に応じ、「資金の流れが解明できないなどの影響が懸念される」とコメントした。

 弁護団では、「武弥氏は秀彌氏と並ぶ当事者の1人。立件範囲の縮小や、資金の流れが解明できないなどの影響が懸念される。弁護団では引き続き事件の実態解明に向けて、警察にはより精査な捜査をしてもらうように要望していく」と話している。

 ケフィア事業振興会は、ヨーグルトなどのオーナー制度で資金調達し、総額1,000億円超の負債を抱えて昨年9月3日に破産。その後、グループの法人28社も破産した。また今月6日には、出資法違反の疑いで警視庁の強制捜査が行われた。

 【越中 矢住子】

No tags for this post.

関連記事

-  会員サービス -

-  イベント情報 -

-  広告掲載申込 -

バナー広告料金表
ページ上部へ戻る