ヘルシーDo、スーパーマーケットトレードショーに出展

 北海道機能性表示制度「ヘルシーDo」認証取得企業13社と北海道は、13日に幕張メッセ(千葉市美浜区)でオープンした「スーパーマーケットトレードショー2019」に出展した(地方・地域産品ゾーンの11ホール)。

 ヘルシーDoは、北海道が創設した健康志向食品のブランドで、2013年4月に自治体版の機能性表示制度として全国で初めてスタートした。北海道内の工場で製造されていることなどを条件とし、一定の科学的根拠が認められた機能性成分を使用した食品を認定している。

ヘルシーDoの出展関係者(臼杵主査は前列の左から3人目)

 現在、57社・106商品を認定。認定商品には、ヨーグルト・豆腐・スープ・キャラメルなどの加工食品や調味料、サプリメントなどに「ヘルシーDo」の認定マークが表示されている。同制度がスタートしてから17年までの売上は合計121億7,000万円に上る。募集期間は5月と11月の年2回。昨年11月に募集した12回目の認定商品が今月中にも公表される予定という。

 北海道経済部食関連産業室研究集積グループの臼杵誠主査は取材に対し、「ヘルシーDoの取得を契機に経済の好循環を作るのが私たちの役割。そのために何をやるか、どう売り込んでいくかが課題だが、その一環がスーパーマーケットトレードショー。ここで販路開拓することで『こんなに売れるんだ』という実感を事業者に味わっていただき、今後も売れ続けるような循環を作っていきたい」と意気込みを語った。

 ヘルシーDoとの関わりも深く、同制度の普及啓発に力を入れている(一社)北海道バイオ工業会の三浦健人事務局長は、「100品目を超えたことで流通の棚を取りやすくなり、見栄えもよくなってきた。展示会でもバイヤーさんの目に留まりやすくなってきたと感じている。今後も新たな機能性素材の発掘から商品開発、売れるようにする取り組みを官民一体となって進めていきたい」と述べた。

(冒頭の写真:展示会会場の風景)

【田代 宏】

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