ケフィア社事件、業界は困惑気味

 (株)ケフィア事業振興会が展開した「オーナー制度」による被害拡大を受けて、食品素材のケフィアを取り扱う各社では、風評被害を警戒する声が出ている。

 (株)ケフィア事業振興会とは無関係のケフィアを取り扱うある企業では、「風評被害まではいかないが、ケフィア事業振興会と関係があるかどうかについて、お客様から問い合わせがある」と打ち明ける。「『ケフィア』は一般名称であり、今回の事件により、悪い印象が付くことを懸念しており、今後の影響が心配だ。十把一絡げにしてほしくない」と困惑している。

 また、別の企業では「長年ケフィアを食品として販売してきた。顧客からの信頼があるため、事件前後で売上に変わりはない。しかし、全国にいる顧客は心配している人が多く、『まだ買えますか?』と聞かれることや、得意先からはお見舞いのメッセージをいただくこともあった」と話している。

(写真:都内にある(株)ケフィア事業振興会のビル)

【越中 矢住子】

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